• ドレッサーBLOG

    date | 2016.10.9
    前を見るのよ。

    小さくて古いサイドテーブルも、女性が使えばドレッサーに様変わりするもの。 そして散らかったドレッサーからは、さまざまなドラマが読み取れます。 時には、強く見える女の脆い側面が垣間見えることも・・・ *********** […]…

    詳細
  • d0250148_20465960BLOG

    date | 2016.9.28
    一人になれた時、自分をとりもどせるのです。

    マリリン・モンロー。 言わずと知れた、20世紀を代表するセックス・シンボルです。 世間から求められるイメージを忠実に表現し続けた彼女が残した、冒頭の一節。 一人になれたとき、彼女は何を考え、誰を思っていたのでしょうか。 […]…

    詳細
  • アンティーク雑貨BLOG

    date | 2016.9.27
    間違えたっていいじゃない、機械じゃないんだから。

    『奇跡のカンパネラ』で知られるピアニスト、フジコ・ヘミング。 有名なラ・カンパネラ(リスト)は、少し遅めのテンポや、ミスタッチのように聞こえることのある指運びから 批判の対象とされることも多いといいます。 事実、ラ・カン […]…

    詳細
  • アンティーク ラグBLOG

    date | 2016.9.27
    自分を責める必要はないのよ。

    「今起きていることは、全て正しい。」 かつて勝間勝代さんが、こんなタイトルで朝日新聞に寄せられていたコラムを読んだことがあります。 運が悪かった、相手が悪かった、たまたま調子が良くなかった、そのためにうまくいかなかった。 […]…

    詳細
  • アンティーク 椅子BLOG

    date | 2016.9.14
    気持ちが色褪せていくのは、あなたのせいじゃない。

    『翻訳できない世界のことば』という本を買いました。 翻訳できないというタイトルながら、秀逸な言葉選びで各国の言葉が翻訳されています。 その中のひとつ、「RUSSIAN」。 恋が冷め、ほろ苦い気持ちになるという意味のロシア […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2016.9.5
    人があなたをどう思っているかは、関係ないの。

    9月に入りました。 秋は、静かに考え事をしたくなる季節ですね。 今日はちょっとめずらしい、サーカス用折り畳みイスをご紹介します。 折り畳み椅子というと、軽いパイプ椅子を想像されるでしょうか。 こちらの椅子はフレームが鉄製 […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2016.9.1
    瞬間を生きる。今だけなのよ。

    岡本太郎の、実質的な妻である養女、岡本敏子。 ひたすら夫を愛し熱く生きた彼女は、数々の名言を残しています。 冒頭の一節も、そのひとつ。 例えばもし、明日死ぬといわれたら。 私ならきっと 本当に大切なものだけ残して持ち物を […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2016.8.26
    自分がそのために生まれてきた、ということをするのよ。

    ビヨンセが好きなのか、渡辺直美さんが好きなのか、 もうよく分からなくなっているのですが、”彼女たち”が好きです。 そしてビヨンセが発した、冒頭の一節がとても好きです。 自分がそのために生まれてきた、ということをしていると […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2016.8.22
    意志は、固いほどもろいのよ。

    猛暑が続きますが、街の色は秋へシフトしていきつつあります。 もうすぐ夏が終わるのですね。 ハードなインダストリアル系は少しお休みをして、今日はエレガントなフォルムの猫脚1Pソファをご紹介しようと思います。 ******* […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2016.8.4
    心が痛い日だってそりゃあるわ。

    ブルースの母”と称されるクラシック・ブルース界の大物、”マ”レイニー。 派手な衣装にキラキラのヘッドバンドと、金貨のネックレス。 そして金歯をきらめかせて笑う彼女は、卑猥な歌も堂々と唄い切るきっぷの良さを持ち 低くパワフ […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2016.7.22
    女には、好きに使えるお金と、部屋が必要。

    イギリスの女性小説家・ヴァージニア・ウルフは、数々の代表作の他 「女性が小説を書こうとするなら、お金と自分だけの部屋を持たなければならない」 という主張で知られる評論『自分だけの部屋』を上梓しています。 好きに使えるお金 […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2016.7.17
    思いやりのない言葉ひとつでつぶされてしまうなら、それは才能じゃないわ。

    高砂ショウハウスであなたを待つ古物たちのお話。 『Steel cabinet』 アメリカの女流詩人マリアン・ムーアは、没する2年前・1970年までに、191篇の詩作品を発表しています。 冒頭の言葉は彼女が残した有名な一節 […]…

    詳細
ページのトップへ