date | 2017.12.3
Kartell(カルテル)大阪リニューアルオープンイベント@トーヨーキッチンスタイル大阪ショールーム

トーヨーキッチンスタイル大阪ショールームカルテル
Houzz

Kartell(カルテル)大阪・売り場面積増床記念として先日からイベントが開催され、関連記事をアップしてきましたが
キッチンがインテリアの中心になる世界@トーヨーキッチンスタイル大阪ショールーム
Kartell(カルテル)のイス、座り心地はどうですかと聞くその前に読もう。

今回は、カルテル社副社長・フェデリコ・ルーティ氏が来日してのセミナーと、同時に(株)トーヨーキッチンスタイルCEO・渡辺孝雄氏とのトークセッションを開催されるということで、またまた行ってまいりました。
写真奥がフェデリコ・ルーティ氏(現社長の御子息)、手前が渡辺孝雄氏です。

トーヨーキッチンスタイル大阪ショールームカルテルトークセミナー

 

カルテル大好き、ジオインテリアワークスは必ずカルテルをご提案します、ということではないですよ。
ただ私はセールストークより、その製品が世に出たストーリーや背景を知りたいので、より近い立場の方から直接お話を聞ける機会は、出来るだけ足を運ぶようにしています。
そういう意味で、AD COREのデザイナー・瀬戸昇氏から直接お話を聞くことのできるレセプションへも出席したのですね。
エクレクティックインテリアへ溶け込む家具、AD CORE(エーディーコア)2018年モデル。

やはりプロなので、ブログをご覧になっている方やお客様へ、製品の本質をお伝えできなければ意味がない。
姿かたちだけを見に行って「素敵すぎますぅ~♥」とか言っていても仕方がなくて、それ以上の魅力をお伝えするには、その製品の背景を自分に落とし込めているかどうかが鍵なのです。

先日も書きましたが、直接聞くこと、これも大事。
終了しました【インテリアコーディネーターのための超リアルなビジネ講座】

トーヨーキッチンスタイル大阪ショールームカルテルセミナー

 

 

さて、カルテルの歴史については、以前まとめたものと大きく違うところはないのですが(違ったら大変だ)、フェデリコ・ルーティ氏のお話の中で、特に印象的だった箇所を抜粋してご紹介します。

トーヨーキッチンスタイル大阪ショールーム

 

 

北イタリア・ミラノへ、カルテル社の拠点を置くことへのこだわり
ミラノは自然環境や素材が豊富で、ことデザインに関して意識の高い人が集まっている。ここで100%MADE IN ITALYの製品を作ることが、より洗練されたカルテルを生み出すことに一役買っていると思う。

トーヨーキッチンスタイル大阪ショールーム

 

カルテルのデザインが、世界でリーダーシップを取れている理由
素材の研究をインハウス(外部委託せず自社で、という意味)で行っていること、また全力で、素材のクオリティを上げる、パフォーマンスを上げる製品づくりに取り組んでいること。カルテルといえばプラスチックが代表的な素材だが、アルミ、セラミックへも挑戦したい。

トーヨーキッチンスタイル大阪ショールーム

 

 

(株)トーヨーキッチンスタイルCEO・渡辺孝雄氏が面白いと感じた、デザイナー決定までのプロセス
通常、デザイナーが持ち込んだ複数のデザイン案を社内協議で決定するのが一般的だが、私たちは、それぞれのデザイナーのあふれるクリエイティビティに魅了されている。彼ら(カルテルとコラボレートしている、世界に名だたるデザイナー)とは月1回の割合で親交を深めており、非常に良好な関係性が築けている上に、彼らそれぞれのパーソナリティやクリエイティビティを理解できている私たちは、その素材のテクノロジーを生かすことのできるデザイナーを選んで依頼している。

トーヨーキッチンスタイル大阪ショールーム
その理由は
デザインに制限があってはならない。デザイナーが独自のデザインをすることのできる環境作りはとても大切で、彼らのデザインを会社の都合に合わせるなどといったことは、決してあってはならないからだ。

トーヨーキッチンスタイル大阪ショールーム

 

いかがでしょうか。
単にカッコいい、素敵、というだけではない製品の向こう側にあるものへ、少し近づいたような気がしないでしょうか。
人であふれる会場。ピカピカのフライ(照明器具)に、その様子が映り込んでいます。
会場でバッタリ出会った、パールのロングネックレスの女性、毎度おなじみMURO・妙子さんです。
ブログ最多登場人物かも?

トーヨーキッチンスタイル大阪ショールーム

 

 

外はすっかり暗くなっていました。
イルミネーションがきらびやかな大阪の街、何度来てもつい撮ってしまう美しさです。

 

 


◆『リフォーム&リノベ―ション インテリアコーディネーター名鑑 2017』へ掲載していただきました。
◆『リージェンシーにモダンと毒を』 世界にひとつの自分らしい家づくりを応援するWEBマガジン・イエマガ「海外ドラマの間取りとインテリア」へ執筆させていただきました。
◆ただいま、リフォーム・リノベーション・新築内装プラン等、インテリアデザイン/コーディネートの新規ご依頼は2件お受けできます。
※随時更新※

 ブログ一覧 

関連する記事

blog

仕事、人びと、思うこと。
わたしがいきる場所のこと。

ブログへ

関連するコンテンツ

ページのトップへ