プライスタグってこんなんでいいですか?
なにせフェアへ出店するのは初めてなので、分からないことだらけ。
7日から始まる山陽のアンティークマーケットでご一緒させていただく『きものくろ~ぜっと』の水澄さんへ、普段商品へつけている、価格だけのプライスタグの写真を送りましたら「ショップ名と、プラス税表示がいると思うよ・・・」と。
そのときの水澄さんの心中は、おでこから目にかけてタテ線がいっぱい入ったちびまる子ちゃんの顔のようだったのではと推察しております。分かってなさすぎてビックリ!的な。
見本のタグの写真を送ってくださったので、見よう見まねで作ってみたら(実はかなり苦労した)、おかげさまで一応それなりに見えるものが完成しました。
ロゴマークが入ると、ピシッと締まるような気がします。
決して安くはなかったのですけど、やはりロゴマークは作ってもらって正解だったと思ってます。
ロゴマークは「顔」なので、ここと、そこへも持ってきましょうと、今回外観のデザインもさせていただいた進行中の現場があるのですが、そちらも現在、デザイナーさんによってロゴマークが製作されている最中で、どんなデザインが上がってくるのか、私もひそかに楽しみにしています。
デザインというものにお金をかけるかかけないかは価値観の問題ですから、正しい正しくないという議論自体に意味はないと思っているのですが、個人的には、お金をかけるだけの価値は確かにあると感じています。
なので、そんなお客様と出会うととても嬉しいですね。
ご依頼いただくお客様へ、感謝の日々です。ありがとうございます。