date | 2018.1.26
高齢者施設のインテリアについて思うこと

シンビオージデイサービス
Houzz

午前3時起床、午前5時に自宅を出発。
零度を下回る気温の中、神戸空港まで怖々と車を走らせ行ってまいりました、埼玉県坂戸市へ!

昨春、インテリアデザインをお任せいただいたこの空間、何か分かりますか?

シンビオージデイサービス

 

カフェ?
残念、違うんです。
カフェスペースではあるのですが・・・

シンビオージデイサービス

 

 

インテリアと併せて外観もデザインさせていただいた、ここは一般社団法人シンビオージ様のデイサービス施設。

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体力・筋力を維持し、”自分で出来る”を大切にすること、生活の質を守ることを重視され、スペースの半分に高齢者様専用フィットネスマシーンを設置されています。

シンビオージデイサービス

 

 

いかにも高齢者向け施設というような、簡素な空間にしたくない。
老若男女を問わず地域の皆さんに受け入れていただき、多様な世代が交流できる場所を目指したい。
代表・山口様のお考えに心から共感し取り組ませていただいた、私にとっても非常に思い入れの深い案件です。

高齢者施設は明るさや清潔さ、作業性やメンテナンス性が重視され、空間・インテリアのクオリティという意味では、残念ながらまだまだ低いという印象があります。
もちろんそれらは盛り込んだ上で私が重視したのは、利用者様にとってはもちろんのこと、中で働かれるスタッフの皆さんのモチベーションを高めるという点です。

高齢化に伴う介護職員さんの確保は必要不可欠、こんなところで働きたい!と思われるような空間、気分良く仕事のできる空間であることは、より良い人材確保のためにも、とても大切なことだと思います。
スタッフ皆さんが気分良く働けることは、利用者様へのより良いサービス提供につながります。
そしてインテリアには、そんな力があるんです。

それをいち早く理解され、こだわりの空間を実現すべく動かれたシンビオージ様の着眼点は素晴らしく、プラン的にも内装的にも非常に難しい仕事ではあったのですが、同時にとても多くのことを学ばせていただきました。

シンビオージデイサービス

 

オープンから約半年が経過、ここはスタッフの皆さんのお人柄がそのまま反映された、とても明るく優しい気の流れる空間になっていました。強行スケジュールだったため小一時間ほどしか滞在できなかったのですが、ずっとここにいたいという気持ちにさせてくれる素晴らしい場所。
最後に利用者様、スタッフの皆さんと記念撮影をさせていただきました。
この和やかな空気が伝わりますでしょうか。

詳細はワークスページへ改めてアップいたします。

 

 


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