date | 2018.10.7
AIは、インテリア業界の常識をどう変える?

AI
Houzz

先週、メガバンクが住宅ローン審査にAIの導入を開始するというニュースが流れていました。
最短でも1日かかる審査を15分に短縮。
1日かかってたのが半日になるとかの話じゃないんですね?
”分”ね!?

 

職人は残るが建設作業員はAI化されるといわれるように、決まったことをやるならAIで済むのだ。
みんなAIに仕事を取られることなんてないと思っているだろうが、その日は突然、必ずやって来る。
自動運転の車が街を走るようになると、10年前本気で思っていた人がいただろうか?・・・

ちょくちょく思い出していました。
「本当にきますよ、AIにとって代わられる日が。」
セミナーで金森先生がおっしゃっていたこと。
→セミナー【超高齢化社会でのインテリアコーディネーターの役割】これからの時代を生き残るインテリアコーディネーターの具体像

ああ、突然やってくるんだなと、改めて思ったんです。
でも本当はたぶん、突然じゃないですね。
何となくは分かっていて、でも未知すぎて想像することが難しい、ということかもしれませんね。

メガバンク

 

 

 

「俺、ずっと商業設計やっててん。」
「〇〇大学出やねん、建築勉強してさ。」
還暦を過ぎてリタイアされたのだというある人が、私の職業を知って、そう語りはじめました。

その人はとても若く見えて、オーバー60とは思ってもみなかったので
リタイアなんてもったいない、まだまだお仕事をなされば良いのにと社交辞令半分、本気半分で返しました。

「もういいわ。笑」
「無理やねん。」
「CADが使えへんくて(使えなくって)さ。」

 

図面

 

 

私が社会に出たころも、まだ当たり前に手描き図面の時代でしたから
その人の現役時代というと、言わずもがなでしょうか。

私の記憶の中でも、CADに代わったのは突然でした
ある日突然、在籍していた部署にドラフター撤廃令が出たんです。
・・・
でもこれだって本当は、突然じゃないですね。
私の頭にある残像は、”その日”の前後を切り取っているだけで、
しかるべきタイミングで切り替わった、というのが正解だと思います。

きっと、使えないんじゃなくて、使わなかったんだろうな。
そのタイミングに、自分の意志で乗らなかったんだろうな。
もし乗っていたら、この人には別の未来があったのかもしれないな。
・・・
お話ししながら、勝手に想像している自分がいました。

 

 

JWCAD

 

私がCADを使うようになったのは、使わざるを得ない状況に直面したためで、
何でもないときに教わってはすぐ忘れる・・・を繰り返していたことを考えれば
そのときは脂汗ものでしたが、それはもう、最速スピードで使えるようになりました。
ちなみに私が使っているのは王道のフリーソフト、JWCADです。

火事場の馬鹿力といわれるように、必要に迫られるとか、危機とか、
何かを本気で習得しようと思ったときは、
「のっぴきならない状況」に身を置くのが最速・確実だと、
ものすごい圧がかかることの是非は別として思いました。(大西比べ)

 

でもこれからも変わらず、CADのスキルは果たして必須なんでしょうか?
パースもしかり。
ある日突然
AIが”秒”で描いちゃうかもですよ。
いえ、描くでしょうね間違いなく。

 

”常識”や”必須”が、くつがえっていきそう。
そう思いませんか?
何やら、大きな動きを感じます。

 

 

 


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