date | 2017.8.12
【Oil lamp】オイルランプ

”ハリケーンランプ”として、カラフルな現代もののLED器具が流通しているのをご存知ですか?
その原型となったのが、今日ご紹介するこのランプ。

 

 

日本の古い照明器具。
台座が油器となっていて、オイルの染み込んだ芯に火を灯して明かりを点けます。
はるか昔、どんな光景を照らしてきたのでしょうね。
実用可能ですが、実際にご使用の際には、芯の交換をおすすめします。

 

 

吊り・置き、両用です。
デザイン性が高く、オブジェとしても、とてもおすすめ。

 

すべてをお見通し。
そしてすべてを受容して。
長い年月を超えてきた、強く静かな姿です。

 

こんなランプを前に、なにを取り繕う必要などありましょう。
そう静かに心が揺れるのです。

商品情報

寸法w210 H300(全高500)D160
状態
実用可 ※芯の交換をお勧めします
年代明治~大正
価格30,000円
在庫1
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