BLOG date | 2017.3.26切ない感情がわき出るとき たまに思い出してピアノを弾く。 そしてそのたびに、昔ほど指が動かない歯がゆさを味わう。 4歳のときからピアノを習いはじめ、音大へ行きたいと思っていた頃もあった。 結局それは叶わなかったけれど、辞め時が分からず18歳まで続けた。 インテリアの道へ進んで今があることにとても幸せを感じている。 それでも鍵盤に指を乗せると、切ない感情がわき出てくるのはなぜなのか 自分でも未だよく分からないままでいる。 ■施工実例公開中! ■インテリア情報掲載中! <<前の記事へ blog一覧へ 次の記事へ>> 関連する記事 新しい世界へようこそ ―躯体完成― 時代に取り残されたまま、ただ静かに余生を送るだけだったこの部屋が、新しく生まれ変わりました。 天井材や壁装材を剥がした躯体は左官補修を... 喪失の恐怖に、一瞬怯えてみる。 暗がりに黒猫。 猫一号、ふっちゃん(5)です。 私の膝の上を好むのは小さな頃から変わっていないけれど、すっかり大人になって、哀愁すら感じ... 瞬間を生きる。今だけなのよ。 岡本太郎の、実質的な妻である養女、岡本敏子。 ひたすら夫を愛し熱く生きた彼女は、数々の名言を残しています。 冒頭の一節も、そのひとつ。 ... Houzz、ハウズ。 昨年の夏、ハウズジャパンの担当者さんからレクチャーを受けて作ったままずっと放置していた Houzz・ジオインテリアワークス のページを、こ... NATIONAL INTERIOR(ナショナルインテリア)「JAB」展示会&プレゼンテーション in 大阪 会場に入ってまず目にとまるデコレーション、のっけからカッコよすぎてクラクラしました。 川島織物セルコンの新作展示会へ伺ったその日 →...